認定看護師の声
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感染管理認定看護師(2015年取得)
親富祖 一人(1病棟課長)
Q1.認定看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
救急(ER)、集中治療、一般病棟と様々な看護分野で自分の経験を積んできましたが、どの分野でも共通して感染(症)という専門的知識は必要だと感じたから。あと・・・マニアックな分野にチャレンジしたかったから!
Q2.今後、若松病院でどのような取り組みをしたいですか?
若松病院やアガぺ会法人に関わる患者や家族、そこで働く職員にとってより安全な感染対策の強化に携わっていけたらと思います。
Q3.看護師を目指している学生の皆さんへメッセージをお願いします。
頑張れば自分が成長するのはどの仕事も同じ!ただし、看護には、頑張った分だけ患者や家族の笑顔や喜びも一緒に感じる事ができる素晴らしい仕事だと思います。看護師の先輩、仲間として皆さんを待っています!頑張れ!!
感染管理認定看護師(2021年取得)
沢紙 孝児(1病棟勤務)
Q1.認定看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
私は、当院の一般病棟で6年間勤務しています。日々の業務の中で患者自身で感染対策が行えない現状があります。職員の感染対策が慢性期病院には必要不可欠な技術です。その中で、感染症の患者様への対応に自信が持てず知識不足を感じ、患者様の早期回復に向けた感染管理を学びたいと思ったからです。
Q2.今後、若松病院でどのような取り組みをしたいですか?
専門性を持って、感染管理に従事したいと考えています。また、他部門の認定看護師との連携を強化し、より専門性のある活動を行いたいと考えています。
Q3.看護師を目指している学生の皆さんへメッセージをお願いします。
患者さんの笑顔や感動の言葉に日々、やりがいを感じています。患者様からの反応が得られると、とても嬉しく感じたり、誇りが持てる素晴らしい職業です。皆さんと一緒に働ける日を、楽しみにしています。
認知症看護認定看護師(2020年取得)
北島奈々(2病棟勤務)
Q1.認定看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
突然の入院に戸惑う認知症者に対し、自分に
できることがないか考え始めたことが、認定看護
師を目指したきっかけです。
Q2.今後、若松病院でどのような取り組みをしたいですか?
「認知症ケアといえば、若松病院」と周知されることを目標としています。病棟・職員の認知症ケアについての相談にのったり、院内研修の講師をすることで法人内のケアの質向上を目指していきたいです。
Q3.看護師を目指している学生の皆さんへメッセージをお願いします。
看護職は、医学の発展とともに自身の看護を探求し続けることができる素晴らしい仕事ですよ。
緩和ケア認定看護師(2020年取得)
内間 佐和子(3病棟副主任)
Q1.認定看護師になろうと思ったきっかけは何ですか?
緩和ケアについて、専門的な知識や技術を学びたいと思ったからです。当病棟は、神経難病などによって重度意識障害のある方が長期で療養する病棟です。その中でケアに迷う事・モヤモヤする事に対し、自分の中で納得のいく答えが出せなかった時に認定コースが県内で開講する機会を知り、挑戦しようと思いました。
Q2.今後、若松病院でどのような取り組みをしたいですか?
病院・施設・地域など、どこにいてもその人らしく生きる事ができるように、またその方に関わる方々にとって、最善となるよう一緒に歩んでいける「チーム若松」を築いていきたいです。
Q3.看護師を目指している学生の皆さんへメッセージをお願いします。
「やりたい!」と思う気持ちが何より大切です。くじけそうになる時、自分には向いていないと思う時があっても「やりたい」気持ちがあれば、必ず乗り越えられるし、周りの人も助けてくれます。今ある「やりたい!」を大事に頑張ってください。応援しています。