ファミリークリニックきたなかぐすく　外来リハビリテーションからの連絡

外来リハビリテーションについて

2021年9月よりファミリークリニックきたなかぐすくは、脳血管疾患等リハビリテーション・廃用症候群リハビリテーション・運動器リハビリテーションの施設基準（Ⅲ）を取得し、医療保険を利用しての外来リハビリテーションが行えるようになりました。

☆専従の理学療法士や作業療法士が、急性発症した疾患に対し20分（1単位）から、1日最大60分（3単位）までの1対1のリハビリテーションを受けられます。

☆医療保険でご提供できる日数がそれぞれ決まっており、脳血管疾患等リハビリテーション180日、廃用症候群リハビリテーション120日、運動器リハビリテーション150日となっています。
※慢性期の方には月最高13単位まで＜例：60分(3単位)を月4回など＞行うことができます。（介護保険受給者を除きます）

☆日常生活動作の改善や、個別の達成したい目標と期間を患者・治療者で共に設定し、その達成のために、痛みの除去・軽減、麻痺の改善、関節可動域訓練・ストレッチ、ホットパックや低周波治療（テクトロン）などの物理療法、筋力・筋持久力の改善、起居動作・移乗・歩行・応用歩行の訓練、日常生活動作の訓練、職業生活の訓練、補装具や福祉用具の選定、環境調整などさまざまなアプローチを行っていきます。

利用者写真は、本人の了解を取っています。